流離の標
 
PBW「無限のファンタジア」「蒼空のフロンティア」「エンドブレイカー!」のPC&背後ブログ
 


新しい順に表示

とりあえず質問だけはっつけ

面白そうなのを見つけてきたので質問だけはっつけー。
うちの二人に答えさせようかな、とか。

若干量があるけどそこは気にしない方向で 。

■無限のファンタジアの冒険者に50の質問■



11月22日(木)18:21 | トラックバック(0) | コメント(0) | TW‐バトン | 管理

アビ変更じゃよ

ク>此度の第4作戦では撤退支援班に回る事になっての。
  攻撃アビばかり持っておっても役に立てぬじゃろうし、
  それなりにアビを変更してきたぞ。
J>最後まで迷ってたよねえ、迎撃班にいくかどうかで・・・
ク>武人の本分は戦闘じゃからの。
  武人アビに回復アビが無いのが何よりの証拠じゃろう。
J>・・・あと範囲とか遠距離攻撃すらほとんど無い、って言うね・・・
  武道家ですらあるのに。<範囲攻撃
ク>医術士やおぬしら吟遊とは正しく対極の職なのじゃよ。
J>うん、それはよくわかった。わかったけど、その・・・・
  (笑い堪え中)
ク>・・・・なんじゃ。(眉寄せ)
J>あんたの ガッツソング 
  すんごい 聞きたい !(大爆笑)

ク>お前・・・・・いくら自分が本職じゃからとてのう・・・
J>だって、聞いた事ないよあんたの、う、歌なんて、
  あっはははははは、ひーー、はははは・・・!
  (絶賛笑い転げ中)
ク>・・・心アビはわしの心値が低いゆえ効果が期待できんのでな。
  体アビでの範囲回復アビが、
  たまたまガッツソングであっただけのことじゃ。
  必要とあらば、背に腹は代えられぬ。
J>(何とか笑いを抑えて)
  ま、怪我人・重傷量産っぽいからねえ今回は。
  単体よりかは、範囲回復持ってった方が良いのは、
  確かにそうかもしれないけど、・・・あー可笑しい・・・!
ク>・・・さすがにそこまで笑われると癪なんじゃが。殊にお前の場合。
J>あ、いや、悪いね、ちょっと、抑えられなくて・・・・っ
  ひーーー(涙まで浮かべて笑ってる)
ク>・・・・・・・(チャキ←剣を構える音)
J>ああぁ、待てって!待ちなって!!悪かったから!!
  物騒なもん出さないどくれよこの非常時に!
  とにもかくにも、また背中預け合うわけだしさ!
ク>わかっとればよろしい(剣を納める)



11月22日(木)17:06 | トラックバック(0) | コメント(0) | クアンの呟き | 管理

さらにリンクの追加

標倉庫
・・・背後はよっぽど絵が描きたい、と見たね・・・

昨日の絵茶に続いて今度は絵板だよ。
用途は絵茶と似たり寄ったり、になる予定だけど
大きな絵とチャット目的なら絵茶、それ以外は絵板、ってな感じで
使い分けるつもりらしいよ。
むげ関係の絵なら書き込みも受け付けるってさ。
気が向いたら描いてやっとくれよ。



11月21日(水)12:06 | トラックバック(0) | コメント(0) | 挨拶・お知らせなど | 管理

リンクを追加したよっと。

■無限息子■
落書部屋
久しぶり?に新しくリンクを追加したんで紹介しとくよ!

「■無限息子■」は
最近私が入った旅団「狐の巣」の団長イズモ・アシュタルテのブログだよ。
彼女は狐ストライダーの医術士さんでね。
まだ小さいのに、団長として一生懸命頑張ってるみたいだから
思わず応援してしたくなってしまうよ(笑)
歌や楽器なら、いつでも教えてあげるからね。
ブログの方は元気いっぱいな彼女の記事の他に、
何人か一緒に住んでるようだねえ。にぎやかで楽しいよ(微笑)
気になったら、見に行ってみなよ。

「落書部屋」は
今回背後が借りた絵茶室だねえ。
むげに関する落書きなんかを描き散らしたり、
時には人を呼んでみたりする予定・・・・らしいよ。
クアンの旅団用茶室にするのだけはやめとくれよ・・・?



11月21日(水)00:03 | トラックバック(0) | コメント(0) | 挨拶・お知らせなど | 管理

雑談+気になるあの子

背>決戦前に故郷へかぁ・・・
J>どうしたい?
背>ねえ、Jさんは決戦前にやっときたい事とかないの?
J>何でまた突然?
背>某方のステ欄見てなんか気になって。
  故郷は無いかも知んないけど、誰かさんの墓参り・・・とか。
J>・・・・・・・・・・・・
背>(やっぱまずいこと聞いたかな・・・)
J>(微笑)しないよ。
背>良いんですか。
J>彼女の墓は遠いから、
  墓参りに行ってたら決戦までに帰って来れないんだよ(苦笑)
  だから特に、何もする事は無いよ。いつもと同じようにしてればいい。
  むしろ変にそんな事すると、もう帰って来れないみたいじゃないか?
背>まーそうかもしれないですね・・・


  あーそうそう、話は変わるんですが。

J>?

背>噂のハニさんへの感情欄についてコメント頂いて宜しいですか 。

J>は?ハニエルがなに・・・・って、いつの間に!!
背>いつの間にっつか自分の感情やないですか。
J>活性化した覚えは無いよ!!
背>では感情としては抱いていたと言う解釈で
  よろしゅーございますね?(ニヨニヨ)
  
  つわけで、昨日を以てJ→ハニの感情が「愛情」になりました。
  もひとつおまけに報告するとあちら様からも「愛情」で抱き返しです。
  さらにはステ欄で会話おっぱじめる始末です。
  おーおー、あついねー(棒読み)
J>ぃや、あの・・・・(たじたじ)
背>なんで恋人じゃねえんだこのやrうげふ!!
J>・・・そろそろ次は無いと思いなよ・・・?
背>うぐぐ・・・だって、何さ、愛情て・・・!
J>何、も、なにも・・・・・・・そのまんまだよ・・・・(赤面で視線明後日)
背>じゃー何でこ・・・・・・・・じゃないんですか(背後は自重した)
J>・・・・彼に対する気持ちは・・・そんなんじゃないし・・・
  恋人、ってんじゃなくて、その・・・・
  包んでくれる、って言うか・・・、守りたい、って思う、し・・・
(ぼそぼそ)
背>あーよーくわかった。
  ミクロもまとまってないけどすごくよくわかったありがとうもういいよ。
  南瓜情報局のアレもそういう下心だったんですね。
(※詳細はエルヴォーグ秋祭りの情報局参照。
 見事にこいつらの投稿が上下に並んでますんで)
J>し、下心とか言うんじゃないよっ!
背>無事に帰って来れると良いですねー。
  んでとっととフォーナ2ピンでも晒してくれませんかねー(にっこり)



11月19日(月)23:56 | トラックバック(0) | コメント(2) | ジェイドの呟き | 管理

天上の鳥は高らかに歌い 2(完)

「そいつは、ただの楽器じゃない。魔楽器ってやつでね。
 力のある冒険者が奏でれば武器にもなる、魔力のこもった竪琴だ。」
「・・・・ロンファ、私は――」
「かつて。」

こちらに話す隙を与えずに、立て続けに話し続けるロンファ。
・・・いや、話す隙を与えないと言うよりは、
彼女自身が一息で話してしまいたいだけであるようにも見えたが。
彼女の意図を感じて、大人しく続く言葉を待つことにした。

「この一座から冒険者が旅立った事があるんだよ。やっぱり吟遊詩人でね。
 ・・・・でもそいつ、二度と帰って来なかった。
 そいつが持って行った竪琴だけが、・・・戦場跡で見つかって。
 ・・・・・風の噂で、そいつ・・・、列強との戦争に参加したんだ、って・・・」

勝気な彼女には似合わず、やや震えた声。
まっすぐこちらを向いている目は、心なしか潤んでいるようにも見える。
それでも目を逸らさないのは、
彼女のプライドがそうする事を許さないのだろう。
・・・こんな、最愛の人すら守れなかった情けない男相手に。
妹分を奪われた姉貴分が、目を逸らすなんて事は。

「戦争なんて、できっこないのにさ・・・優しいやつだったから・・・」

それでもついに感情を抑えきれないのか、
すすり泣く声と涙を拭うような仕草。
きっとその誰かは、彼女にとって大切な人間だったのだろう。
尤も、自分にとっては知る由も無いが。

「・・・まさか、この竪琴・・・・」
「・・・そうだよ。主の代わりに、ここまで帰って来たあいつの相棒だ。」

気を強く持ち直して涙を拭い、まっすぐにこちらを見つめる彼女。

「縁起が悪い、なんて言わせないよ。
 あんたには絶対、これを持って行ってもらうから。」

ずい、と半ば押しつけるように彼女は竪琴を差し出す。
しかし、持ち主が帰ってこなかった魔楽器など、
縁起が悪くなくて何だと言うのだ。

「・・・何があっても、絶対死ぬな。生き延びろ。
 もうこいつを、一人にしてやるな。」

竪琴を持つ手に力を込めながら彼女は続ける。

「魔楽器だからなのか知らないけど、主を選ぶんだ、こいつ。
 気に入らない主に奏でられても、いい声では歌わない。
 ・・・・あいつがいなくなってから、誰もこいつをうまく弾けなくて、
 「彼女」があんたに弾かせるまで、ずっと楽屋の奥で眠ってたのさ。」

でも、と。
彼女はこちらの目を見ながら訴えた。

「あんたの手でなら、こいつは歌える。
 吟遊詩人としてのあんたに相棒にしてもらえるなら、
 こいつもきっと本望だから。
 ・・・・・連れてってやってくれよ。」

・・・・・あの子が生きてても、

・・・・・きっと笑ってそう言うだろうから。

***************

「さ・・・て。次はどこへ行こうかねえ。」

宛ても無く気ままに旅する楽師は、
次に己の楽を欲する相手を求めて、今日も旅立つ。

「・・・ね、カーラ。」

その昔お前を愛してくれた人と。
お前を愛してくれた人の帰りを待ち続けた人と。
・・・私と、お前の両方を愛してくれた人と。

たくさんの人の想いを乗せて、
天上の鳥(カラヴィンカ)は高らかに歌い続ける。



11月19日(月)10:31 | トラックバック(0) | コメント(0) | 天上の鳥は高らかに歌い(完) | 管理

天上の鳥は高らかに歌い 1

最後の一音の響きが消えるのを待って、
彼はようやく竪琴を奏でていた手を下ろした。

「・・・ありがとう。今日も、良かったよ。カーラ。」

労いの言葉をかけながら彼が撫でているのは、
今しがたカーラと呼びかけた竪琴である。
吟遊詩人である彼、ジェイドの欠かせない相棒となっている魔楽器だ。
「カーラ」は愛称で、正しくはその名を「カラヴィンカ」という。
美しい声で歌う天上の鳥の名の由来通りに、
カーラは奏でられる度に聴衆と、主の心を満たしていた。

・・・ただ、主にだけは。
その心を満たすと同時に、ほんの僅かな戒めをも同時に与えるのだった。

***********************

「それ、あんたにやるよ。」

連れてこられたのは楽師一座の楽屋。
目の前では髪に大輪の椿の華を咲かせた、
色黒のドリアッドの女性が机の上に独特な竪琴を置いて
ぶっきらぼうにそう言った。

「ロン、ファ?」
「冒険者・・・吟遊詩人になったんだろ?あの武人から聞いた。」

武人―クアンのことか。
そう頻繁ではなかったが、
彼がこの一座の人間と話す機会が結構あったのは確かだ。
そしてこの女性―ロンファは、「彼女」の姉貴分にあたる女性。
・・・・・その「彼女」は、先日、自分が―――

「ジェ・イ・ド。質問には答えな、なったのかなってないのか。」

自分を責めかけた所で、目の前のロンファの声で現実に戻る。
姉御肌である彼女のきっぱりとした強い語調は、
今の自分にとっては唯々、つらいものでしかなかった。

「・・・なったよ。」
「冒険者の吟遊詩人がどういう職か知らないわけじゃないだろ?
 ・・・・だから、これは餞別。」

こちらの声に力が無いのは敢えて無視したのか、彼女は淡々と告げた。

「・・・・・・・」

正直、その竪琴を手に取るのはためらわれた。
「彼女」が生前、楽器などろくに触れた事も無かった自分に
嬉々としてその奏法を教えてくれたのが、この竪琴だ。
・・・・・「彼女」との思い出が、詰まっているから。
竪琴に収まり切らない想いが、溢れ出ているから。
いくら餞別でも、触れることすらできなかった。

愛しい「彼女」を、想い出さずにはいられない。
自分のせいで喪ってしまった「彼女」を、悔やまずにはいられない。

竪琴に手を出せずにいると、彼女は続いて言葉を紡いだ。



11月19日(月)01:18 | トラックバック(0) | コメント(0) | 天上の鳥は高らかに歌い(完) | 管理

さて、どうするか

J>決戦ヴァラケウス、ね。
ク>どう転んでも、一連のドラゴン戦争はこれが最後になるようじゃの。
J>(クアンの姿をまじまじと見て)・・・・どうしたんだいその包帯。
ク>「親切な団員」に巻かれての。
J>重傷のじーさんは次の戦いも出るつもりかい?
ク>当然じゃろう、重傷はあと4日で回復できる。
  それに一人でも多くの戦力を必要とする戦いじゃ、
  ここで戦わずしていつ戦う。
  ・・・まあ、今回と違って召喚獣がついておるとは言え、
  作戦当日の運は低めじゃからのう。行動は慎重にするつもりじゃよ。
J>あんた今回豪運だったのに重傷だったんだろう?
  当日までに「普通」まで回復できたとしても、大丈夫なのかい??
ク>同じ言葉をそのまま返すぞジェイドよ。
  お前も召喚獣を付け替えたじゃろう。
  当日の運はわしと同程度じゃと思うが?
J>・・・・まあねえ。
  回復に徹するには、やっぱりヴァイパーじゃ足りないんだよ。
  私の凱歌での回復量なんて知れてるけど、少しでも補正が欲しいし。
ク>お陰で重傷の可能性が高まったわけじゃがのう?
J>だから、それはあんたもだろう?
  ・・・お互いそれは覚悟の上、だったんじゃないのかい。
ク>・・・・そうじゃのう。(軽く溜息)
J>ただし、死ぬ気は無いけどね。何が起きたって、絶対。
ク>同感じゃな。その為にも無茶は絶対禁物じゃ。
J>・・・・ぷっ
  そのかっこで言われても説得力無いよ?(失笑)
ク>お前はいちいち揚げ足を取るでない!

J>・・・・とまあ、そういうわけで。
  私達は次の決戦も参加予定だよ。
  運が普通、ってのがネックだけどねえ。
  今回は後方支援が無いようだし、クアンも無茶はできないってんで
  2人揃って撤退戦に参加するつもりでいるよ。
  ただ、私は庵の動きも気になるから旅団への入団は少し様子見かね・・・
  クアンも自分の旅団の団員や友好の旅団の様子見だってさ。
  作戦旅団の話し合いを覗きながら、運上げに勤しむとしようかねえ。



11月17日(土)23:17 | トラックバック(0) | コメント(0) | ジェイドの呟き | 管理

戦いの後で

ドラゴンウォリアーとしての力を初めて使った、
初めてのドラゴン界での戦い。
全てが初めてで、あまりの勝手の違いに
戸惑いを覚えなかったと言えば嘘になる。
間近に迫るドラゴンや、これまでにない圧迫感。
その場にいるだけで恐怖すら覚えるそれは余りにも鮮烈で、
戦いを終えた今でもはっきりと思い出せる。

・・・・ただ、どれほど恐ろしくても。
どれほど圧倒的でも。

「死ぬわけにはいかないんだ、絶対に。」

自分で言ったその言葉だけは、何としてでも守らねばならなかった。

**********************************

ドラゴン界から脱出したチーム一同。
幸いにも逃げ遅れた者はいなかったらしく、
どうにか全員生きて帰る事が出来た。
「一時はどうなるかと思ったけど・・・」
「怪我は無いかい?」
「うん、大丈夫。」
ジェイドの問いかけにふわりと微笑んで返すハニエル。
彼はそれを見てまずは一息ついた。
ひとまず、一番気にかかっていた人は
無事であったことがわかったから。
(あとは、あいつだけど・・・・)
自分は武人だからと、進んで前衛を引き受けたらしいクアン。
ドラゴン界で行動していた時も、彼が何度かうめき声をあげていたのを
ジェイドは聞いていた。
凱歌が届きやすいようなるべく傍を離れないではいたが、
果たして実際どの程度の怪我を負っていたのか―――

「・・・・!! クアン!!!」

肩を押さえて座り込む腐れ縁の姿が目に入るなり、
ジェイドはその方向へ迷わず足を進め、そして。

「・・・ちょ、・・・ジェイ、ド・・・?」

傍にいたハニエルが思わず反応しそびれるくらい、意外な行動に出た。
あろうことか、重傷を負っているはずのクアンを
力の限り殴り飛ばしていたのである。

「ジェイド!!クアン殿重傷なんだから――」
「この大馬鹿野郎が!!!」

ハニエルの言葉を無視して、クアンの胸倉を容赦なくつかむジェイド。
重傷者の扱いとしてはこの上なくひどいものであった。

「無茶はしないって言ったのはどこの誰だよ、え?
 あんたが私に回復は頼んだって言うから、私はちゃんと回復してやったよ、
 けど結果がこれかい!! 話にならないよ!!!」

あまりにひどい言い様にハニエルも流石にジェイドを抑えようとしたが、
それはクアン本人によって止められた。

「・・・・お前の言う通りじゃよ、ジェイド。
 今回は、お前に世話になった。じゃがわしはこの様。
 ・・・・その事に関しては、弁解をするつもりは無いわい。事実じゃからの。」

じゃが・・・と、一息置きながら、
クアンはやんわりと、胸倉をつかむジェイドの手を外した。

「任されたからには、応えたい。それはわしとて同じじゃ。
 それに一旅団の長たる者、他の者に示しのつかぬ真似はできまい?」

痛みに顔を歪ませながら、それでも穏やかに笑ってクアンはそう言った。

「・・・・見栄っ張りも大概にしろよじーさん・・・」
「お前、口の悪さが普段の比で無いぞ?」
「・・・・・・・・」

クアンの言葉には答えず、ジェイドは彼の傷に手をかざすと
最後の凱歌を歌った。
完治とまではいかなかったが、少しは傷も軽くなったようである。

「ジェイド・・・」
「もうアビ使い切っちまったからね。あとは自分でどうにかしとくれよ。」

素気なく言い捨てて背を向けて去ろうとする彼に、クアンは声をかけた。
「すまなんだな。・・・じゃが、有難い。」
「・・・・・。」
クアンに振り返ったジェイドは、しばし複雑な顔で古い友を見つめていたが、
やがて彼から目をそらすと、ハニエルをを伴って何処かへ去った。


互いが、互いに、そういう人間であると知っているから。
言葉の裏に隠された意味が、わかるから。
やはり彼らは"友”なのである――。



11月16日(金)19:35 | トラックバック(0) | コメント(0) | 1話完結 | 管理

ついに、今日ですな。

第2次ドラゴン戦。
うちの二人の行動結果がわかるのは午後6時過ぎですか。
大学からPCつなげようと思います(笑)
つうかぶっちゃけ、リアイベと言えども相談とか特に無いんで
サイトに張り付いてる必要はないんですよね?
今回後方支援でも無いし・・・。

一人だって死なせやしない、と言っていたのはうちのジェイドですが、
犠牲が出なければ良い・・・ですね。





関係ない余談。
「100万円あったら何欲しい?」と聞かれたら
今の私なら条件反射でこう答えます。

「お☆さま1000個お持ち帰りぃ~っ! はうぅっ★」


・・・・・すいません○TL



11月16日(金)01:38 | トラックバック(0) | コメント(0) | *背後雑談* | 管理


(48/54ページ)
最初 44 45 46 47 >48< 49 50 51 52 53 最後