| 【蒼ふろ】「蝉時雨の夜に」返却＆アクション |
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 天：……声は……出ない、か……
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 葛：（喉を押さえたまま膝をついて俯いている）
天：…どうしてそこまで…お前が斬ったのは私の幻、偽物だろう。
気にかけることでは無いだろうに…
葛：……っ（何か話すように口を動かす）
天：？
葛：……、………っ、……！
天：…「た、と、え、…まぼろし、で、…も
お、れ、に…おまえ、…を、…きらせるな」
……お前がそんな事を言うとは予想外だった。
例え幻でも私を斬る事は、声を失う程に恐ろしいことだったか。
葛：（否定するように首を振り）……！ ………
天：「怖いんじゃない」……では何だ？
葛：……… ………
天：「すまない」、と言われても…一体何があったのだ、葛葉。
葛：……（視線を逸らすばかり）
天：葛葉……
葛：（『主』…お前を斬った時の事を思い出した…
あの黒龍が幻であったとしても、俺は一度この手で契約破棄をした。
…そこから、まだ…動けないんだ、…『主』……）
３、最終１１Ｐで登場です。
葛葉に変化を起こしたかったその２。
一時的に葛葉から声を完全に奪ってみたかったと言うのが本音で、
それをどのシナでどうやるかは考えてなかったのですが
丁度いいタイミングでハルトさんのシナのガイドが来まして。
割と無理のあるアクションな気がしますすみません；；
あと『主』に関する↑の話は後付けというｒｙ
リアが返ってきてから必死に設定考えたとｋｋｋｋｋｋ
でもそんなのでもいいと思うん、だ…！
ハルトさんの文章素敵なのでいつかまたお世話になりたいなあと思いつつ。
追記からアクですー
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1月1日（土）19:48 | トラックバック(0) | コメント(0) | 黒龍の戯言 | 管理
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