| 【蒼ふろ】「戦乱の絆 第３回」返却＆アクション |
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 雲：団長に、話、聞いてもらえた……っ
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 エル：良かったね。
雲：直接話せると思ってなくって、却下されるかと思ってたんだけど…
…よかった……
エル：…団長にご苦労って言ってもらえたしね（頭ぽんぽん
雲：うん……ぇ、あ！？いや今回そこあんま重要じゃねーだろ！！
エル：どうして？ちゃんと団長の意に反する事なく、
教導団の面子を潰す事もなく作戦を成功できたのにさ。
雲：でも完璧な成功じゃなかったみたいだし…
エル：少なくとも、余計な犠牲と恨みは買わずに済んだんじゃない。
雲：……まあ、な…
１２Ｐで登場させて頂いてます。
まさかの採用だった上に団長と直接話せて
嬉しさ半分、複雑さも半分、というのが中の人の正直なとこです。
掲示板でイコンによる対地空爆作戦があるというのを人づてに聞いて、
それに関する一通りの話の流れを読んだ結果、
やはり中の人としては対空戦力としてのイコンドンパチならまだしも
東西陣営の、生身の人間が入り乱れる地上戦でのイコン空爆はどうにもなぁ、と。
戦場に立つ以上は死も覚悟の上でというのもわかります。
被害を最小限に抑えたいなら尚更圧倒的火力で
短期決戦を目指せばいいというのも道理。
高レベル契約者ならそれこそ生身でもイコンと渡り合えるわけですから
理論上というか、数字の上というか、データ上と言いますか。
そういった観点ではイコンでの対地空爆はありだと言えるかもしれません。
でも、全員が全員そうじゃない、んですよね。
むしろそうじゃない人の方が多いんですよね。
本当に軍隊の兵士しかいない３次元の世界の戦場とは違って、
蒼ふろ世界での戦場で実質「軍隊的な性質を持ってる兵士」は
教導団生徒か天学生徒くらいかと思ってます。
（あくまで中の人イメージなので違ったらごめんなさい）
その教導団と天学でさえ、全員が兵士然として戦場に向かう訳では無いでしょう。
うちの２人も「戦場で死ねるか」と聞かれれば即答はしないと思います。
生きて果たしたい目的が戦場以外の場所にあるので。
もちろん兵士として死ぬ覚悟で戦場に向かわれる方も
死ぬために生きてる訳ではないと思いますけども。
で、何の話だっけ← ああ空爆の話。
若干話が逸れてしまいましたけども、
リアクション中で団長も言ってたように目的は「突破」。
対地空爆という圧倒的火力で以てすればあるいは可能だったかもしれません。
けれど同時に「応戦としての戦闘」とも言われています。
論点を空爆に絞って言えば、
必要最小限の犠牲に抑えることが難しい空爆が実行された場合
「応戦」の域を超える被害は避けられなかったのではないかと
愚考する次第であります。
それと、もうひとつ。
戦場にはいつの世もつきものであり、
軍人がそのようなものを気にしていてはキリが無いとは思いますが。
建国の絆 第４回 ９Ｐ ダークヴァルキリーの寝所。
自分が意図しない場所での怨讐。
同列に語るのもおこがましいかとも思いますが。
経験者だからこそ、どんな理由があっても誰にも繰り返して欲しく無かったですから。
特定のＧＡを正面から潰してしまった事に対しては申し訳ないと思いますが、
空爆阻止のアクションについては後悔はしていません。
最後になりましたが、ギリギリのスレ立てであったにもかかわらず
【鳳凰の翼】を気にかけてくださった方々に心から感謝を。
ＧＡとしては不採用になってしまいましたが
今後も何かあればまたこの名前でＧＡを募集させて頂こうかと思います。
できれば早めに。
次のグラシナは１月末だそうなのでＧＡ立てられるか怪しいですがっ（リアル事情的に）
追記にアクションを公開しておきます。
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1月2日（日）16:15 | トラックバック(0) | コメント(0) | 雲雀の日誌 | 管理
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