【蒼ふろ】サラマンディア・ヴォルテール |
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(BU:藤丸絵師) 【豪放なる精霊】サラマンディア・ヴォルテール 『お前に覚悟があるんなら…使ってみろよ、この力』
背から翼として1対の炎を生じさせている炎熱の精霊。 炎の勢いは気分で異なる。 イルミンスールの森に封印されていたがそれを雲雀に解かせ 見返りに契約する。
行動力のある親分気質で気に入った相手は子分として面倒を見たがる。 特に魔導書『不滅の雷』を「カグラ」と名付けて可愛がる。 火柱を伴う派手な火術が得意。 (※見た目が派手なだけで威力は通常の火術)
外見:左半身全体に刺青 呼称:雲雀→チビ
==参加シナリオ== 精霊と人間の歩む道~凍結せし氷雪の洞穴~ 前後編/砂上楼閣 第二部 【後編】/ 我らに太平の時は無し――『恋愛訓練』――/激戦! イルミンスールの森/ 【十二星華&五精霊】サマーシーバケーション/今年最後の夏祭り。/ 精霊と人間の歩む道~イナテミスの精霊祭~/ 戦乱の絆 第2回/イルミンスールの大冒険~ニーズヘッグ襲撃~(第2回)/ ホワイト×ホワイトクリスマス/はっぴーめりーくりすます。/ 【2021正月】羽根突きで遊ぼう!/
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ここからアンオフィ**********
その性格の故にヴォルテールの中でも彼を慕う精霊が多く 取り巻き連中を引き連れて縄張り争いをする事がちらほら。 しかしサラマンディアの炎があまりに強烈であった為 争いの度に森が火事に見舞われる事も。 幸い森が全焼するような事態になったことは無いものの ある日見兼ねたサラ・ヴォルテールによって縄張り内の木に封印されてしまうのでした。
自力では決して解けないその封印を解く方法は2つ。 人間の契約者と契約するか、サラ自身に解いてもらうか。 しかし前者は契約者がサラマンディアの炎熱に耐えられるだけの 度胸と覚悟を備えている必要があり、 後者はサラマンディアが自身のプライドを捨てて精霊長に従順に従わなければならない という難点がありました。 元々精霊長に対して反抗の意志等は無いサラマンディアでしたが 大人しく従順に従うという事はそのプライドにかけてどうしても譲歩できず、 結果として1000年もの間契約者の契約を待つ事になったのでした。
現れたのは小さな女の子。 自分はここに封印されている炎熱の精霊だと言えば、 力を貸して欲しいと彼女は答えました。
『覚悟はあんのか』 彼は問うた。 『その身を焼かれる覚悟は、できてんだろうな』 少し戸惑った後、彼女は手を差し伸べて応えた。
『当然だ。』
『―上等だ。』
彼女が彼の名を呼び木に触れた瞬間、 長年サラマンディアを封印してきた木は一瞬にして燃え落ち、 二人の間に契約が成ったのでした。
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10月8日(水)20:35 | キャラ紹介 | 管理
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