流離の標
 
PBW「無限のファンタジア」「蒼空のフロンティア」「エンドブレイカー!」のPC&背後ブログ
 



【蒼ふろ】花言葉SS書いて頂いたので

ノリでリュースPLのあやさんに
誕生花の花言葉にちなんだSS書いてもらったよ!

いろいろ候補はあったのですが
天の誕生日(1/1)の誕生花として白いチューリップで書いてもらいました!
イメージ花は黒い水仙なんだけどね、そんな花実在しなって言うね!←
でも感想先に言っちゃうとこの話読んで天の好きな色を白にしようかなとか思った←
イメージ色は当然黒とか緑なんですが
こっそり白に憧れるとかいいじゃないですか←←
更に葛葉の色でもあるしな!<白
あと今回きょんたんの方のSSにも葛葉がゲストで出させて頂いてるんですが
何と言うか葛葉視点の恋愛って新鮮だなあと。
<ここからちょいBL>
黒龍はとにかく「葛葉」自身を求めてるんだけど、
葛葉は自分の事は「剣の花嫁として以上の価値は無い」、つまり
「自分が似ているであろう黒龍の大切な存在の姿を借りているだけの剣の守護者」
としか考えてなくて、
いくら「葛葉」を求められても黒龍が求めているものはそこには無い、
って考えてるんですね。
「葛葉」なんて個人は無い。ここにいるのはただ黒龍の剣を守る剣の花嫁だと。
剣の花嫁が剣の主の大切な存在に似るのは、自分の守る剣を大切に扱わせる為。
だから黒龍にとって真に大切な存在は「葛葉」個人でなく
彼が似ている「先生」でないと困るのです。
剣の花嫁としての役目を半分果たせない事になりますので。
少なくとも葛葉は、そう考えてるので。

でも、逆に自分でそう言い聞かせてるのかもですね。
「黒龍が他の誰でも無く『葛葉』を見たら」なんて考えもしなかった。
黒龍にしてみたらいつだって「葛葉」を見てるんだけど、
こういう日常の何てことないシーンで「葛葉」個人を見られると
不思議な感覚に駆られるのかもしれません。


もし 自分が剣の花嫁でなかったなら


ただの紫煙葛葉だったなら


彼にどう応えるのだろう


</ここまでちょいBL>

BLなげえよ←
や、ろこさん的剣の花嫁解釈とかも語ってたらつい((((
まあそんなわけであやさんありがとうございました!
お付き合いくださったきょんたんにも感謝感謝!!

転載許可を頂きましたので追記からいきますね!
1つめはきょんたんの花言葉SS
2つめが天の花言葉SSになります。
やんわりBL要素ありますので苦手な方注意(



4月28日(水)02:07 | トラックバック(0) | コメント(0) | +背後雑談+ | 管理

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